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ブックレット・ボーダーズ 3
稚内・北航路 ― サハリンへのゲートウェイ
井澗 裕編著
判型: B5 並製
頁数: 64
ISBN: 978-4-8329-6827-1
Cコード: C0025
発行日:2016-07-10
定価: 990円 (本体価格900円+税)
在庫あり
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●本書の特徴
領土問題。隣国との喧噪。日本人が抱く、重く暗い国境(ボーダー)イメージ。
国境は砦ではなくゲートウェイに。明るく楽しく、そして生き残りをかけた地域創造。日本初のボーダーツーリズム(国境観光)が北海道・稚内からサハリン(樺太)をつなぐ。
まちおこし、観光学、人類学の必読文献。
●版元から
発行元:特定非営利活動法人国境地域研究センター
発売元:北海道大学出版会
北海道の「さいはて」稚内。だがここは「行き止まり」ではない。
70年前、日本とロシアの国境が陸にひかれていた樺太・サハリン。稚内からフェリーで北へ5時間の旅。国境を越えた先にかつての日本が残る。日露が交錯する不思議な空間を体感する。
そうこれが国境観光。
●目次
はしがき …………… 岩下明裕
I 稚内からサハリンへつなぐ …………… 井澗裕
II 稚内―サハリンに向き合う国境のまち …………… 中川善博
III コルサコフ―知られざる歴史のまちを行く …………… 井澗裕
IV 北緯五〇度―かつての「陸の国境」を訪ねて …………… 刀祢館正明
V 国境観光への誘い …………… 岩下明裕・井澗裕
コ ラ ム
さいはての国土・樺太を目指した人びと
銀河鉄道は通ったか
ユジノサハリンスクも歩いてみよう
サハリン州郷土博物館を見る
札幌のなかのサハリン・樺太
●著者紹介
井澗 裕
(イタニ ヒロシ)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 共同研究員
北海学園大学 札幌学院大学 非常勤講師 専門はサハリン樺太史
岩下 明裕
(イワシタ アキヒロ)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 教授
九州大学アジア太平洋未来研究センター 教授
専門はボーダースタディーズ(境界研究・国境学)
中川 善博
(ナカガワ ヨシヒロ)
稚内市サハリン課 主査
刀祢館 正明
(トネダチ マサアキ)
朝日新聞 編集委員
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