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書籍詳細




トゲウオの自然史 ― 多様性の謎とその保全
後藤 晃・森 誠一編著

判型: A5 ソフトカバー
頁数: 294
ISBN: 978-4-8329-8041-9
Cコード: C3045
発行日:2003-05-25
定価: 3,300円 (本体価格3,000円+税)

在庫あり
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●本書の特徴

日本のトゲウオ類は,わずか2属からなる。では何種類が分布しているのか。この問いは,現在進行形の難問である。その多様性ゆえに注目を集め,そして絶滅危惧種として日本各地で活発な保全活動が展開されている,今,最もホットな魚の本。
●目次

刊行に寄せて………Robert J. Wootton


 第吃堯.肇殴Ε学の歴史

第1章 世界と日本のトゲウオ研究の現状………森 誠一


 第局堯.肇殴Ε科魚類の分類学

第2章 トゲウオ科魚類分類の現状と問題点………酒井治己・矢部 衞


 第敬堯^篥租多様性と分子系統進化

第3章 日本列島周辺のイトヨ属魚類の遺伝的多様性と分化………樋口正仁
第4章 ハリヨの系統的位置と遺伝的多様性………渡辺勝敏・森 誠一
第5章 mtDNA分子系統からみた東アジア産トミヨ属魚類の進化の歴史………盒供〕痢Ω綟 晃
第6章 イトヨ属魚類の種間交雑とmtDNAにみられる異種間浸透………山田美穂・後藤 晃
第7章 トミヨ属魚類にみられる種間交雑とmtDNAの異種間浸透………高橋一彦・眦跳鴫


 第孤堯\験荵法行動の多様性と共存機構

第8章 トゲウオ目魚類における繁殖行動の多様性と進化………赤川 泉
第9章 イトヨ属魚類の回遊パタンの多様性………新井崇臣
第10章 同所域におけるイトヨ遺伝的2型の繁殖生態と生殖的隔離………久米 学・北村武文
第11章 イトヨ種分化における淘汰の役割と平行的生殖隔離………J.S. McKinnon・森 誠一
第12章 イトヨ2型に見られる特異的配偶行動………石川正樹・森 誠一
第13章 ハリヨにおける繁殖成功の個体変異と個体間関係………森 誠一
第14章 トミヨ属淡水型と雄物型の繁殖生態と共存機構………鶴田哲也・後藤 晃


 第紘堯(布の現状と保全

第15章 イトヨ類における分布の現状と保全………森 誠一
第16章 ムサシトミヨの分類学的位置と保全………眦跳鴫
第17章 トミヨ属雄物型の生息場所としての水路と保全………神宮字寛・森 誠一
第18章 トゲウオ類からみた生物多様性と保全研究………後藤 晃


引用・参考文献
索 引
あとがき


●著者紹介

後藤 晃(ゴトウ アキラ)
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター・大学院水産科学研究科助教授 

森 誠一(モリ セイイチ)
岐阜経済大学コミュニティ福祉政策学科教授

赤川 泉(アカガワ イズミ)
東海大学海洋学部助教授

新井 崇臣(アライ タカオミ)
東京大学海洋研究所大槌臨海研究センター助手

石川 正樹(イシカワ マサキ)
ホシザキグリーン財団客員研究員

北村 武文(キタムラ タケフミ)
北海道大学大学院水産科学研究科博士課程在学

久米 学(クメ マナブ)
北海道大学大学院水産科学研究科博士課程在学

酒井 治己(サカイ ハルミ)
独立行政法人水産大学校助教授

神宮字 寛(ジングウジ ヒロシ)
秋田県立大学短期大学部助教授

眦帖〃鴫(タカタ ケイスケ)
信州大学理学部助教授

高橋 一彦(タカハシ カズヒコ)
岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所助手

盒供〕(タカハシ ヒロシ)
独立行政法人水産大学校助手

鶴田 哲也(ツルタ テツヤ)
北海道大学水産科学研究奨励会研究員

樋口 正仁(ヒグチ マサヒト)
新潟県水産課

McKinnon, J.S.
Assistant Professor, Biological Sciences, Wisconsin-whitewater University

矢部 衞(ヤベ マモル)
北海道大学大学院水産科学研究科助教授

山田 美穂(ヤマダ ミホ)
北海道大学水産科学研究奨励会研究員

渡辺 勝敏(ワタナベ カツトシ)
京都大学大学院理学研究科助教授



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