●著者紹介
越前谷 宏紀(エチゼンヤ ヒロキ)
北海道大学総合博物館資料部研究員。
北海道大学大学院理学研究科で博士号取得。魚竜、首長竜を中心に日本から発見された海棲爬虫類の研究を行っている。
田中 嘉寛(タナカ ヨシヒロ)
沼田町化石館学芸員・北海道大学総合博物館資料部研究員。
修士号を北海道大学大学院理学院で取得後、ニュージーランド・オタゴ大学で博士号取得。海棲哺乳類の進化を研究している。
高崎 竜司(タカサキ リュウジ)
北海道大学大学院理学院博士課程。
恐竜を始めとした主竜類の内臓(特に胃)の進化を研究。学部時代はニッポノサウルスの再々研究を行い、現在でも研究を継続している。
田中 公教(タナカ トモノリ)
北海道大学大学院理学院博士課程。
恐竜時代に棲んでいた絶滅鳥類ヘスペロオルニス類の進化を研究し、現生鳥類の起源を追求している。博物館学に興味が深い。