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書籍詳細



北海道大学大学院文学研究科研究叢書  1
ピンダロス研究 ― 詩人と祝勝歌の話者
安西 眞著

判型: A5 上製
頁数: 306
ISBN: 978-4-8329-6311-5
Cコード: C3098
発行日:2002-03-31
定価: 9,350円 (本体価格8,500円+税)

在庫あり
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●本書の特徴

合唱隊が現代の我々には未知の文学表現であるためか,古代ギリシア最高の合唱隊詩人ピンダロスの詩は難解なものとされてきた。本書は,ピンダロスという詩魂が言葉を紡いだ,その根本を解明しようとするものである。北海道大学大学院文学研究科研究叢書1。
●目次

まえがき
Bibliography

序 論 この研究が目指すもの,その研究史上の立脚点


 第吃堯basis言語論

序 章 本論文が言語記述に似ている理由
第1章 臨場感
第2章 テーゼ
第3章 ムーサよ,私のそばに立て
第4章 櫂を止めよ
第5章 私はここにやって来た
第6章 私は勝利者を讃えねばならない


 第局堯basis言語を駆使する合唱隊のためのいくつかの技術

序 章 バッキュリデースとの比較など
第1章 誰か勝利者の館の門まで行って……
第2章 祝勝歌の始まりの合図としてのハーモニー
第3章 詩人を演じる「私」
第4章 私はテーバイで生まれ育った

付 論 門の前の祝勝歌


古典引用索引
用語索引

●著者紹介

安西 眞(アンザイ マコト)
1948年生まれ
1980年 東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程中退
現在 北海道大学大学院文学研究科教授

【主論文】
祝勝歌ミュートスの研究:Bundy理論にもとづいて(機法陛豕大学教養学部教養学科紀要第18輯,1986)
祝勝歌ミュートスの研究:Bundy理論にもとづいて(供法碧務て斬膤慂験愽紀要36(2),1988)
祝勝歌の一人称単数(日本西洋古典学会編,西洋古典学研究XXXVIII, 1990)
祝勝歌の一人称単数(供法聞唹羝デ郢隆堽饌犂欝念論文集,1991)
First Person Forms in Pindar: a re-examination(BICS 39, 1994) など




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