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書籍詳細



北海道大学法学部ライブラリー  4
市民的秩序のゆくえ
長谷川 晃編

判型: A5 上製
頁数: 322
ISBN: 978-4-8329-2641-7
Cコード: C3332
発行日:1999-05-25
定価: 4,620円 (本体価格4,200円+税)

在庫あり
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●本書の特徴

正義の受容/市民法秩序からポストモダン法秩序へ/都市における公共性の再生と法/赤 いウ ィーンと精神分析/相互浸透の世界における法体系/マルティカルチュラリズムと国民統合等を収録.
●目次

刊行にあたって
はしがき

市民法秩序からポストモダン法秩序へ………木下 毅
 1 問題の所在
 2 大陸法系における市民法秩序
 3 大陸法系におけるポストモダン法現象
 4 英米法系における市民法秩序とポストモダン法現象の関係

赤いウィーンと精神分析………田口 晃
 はじめに
 1 オーストリアの政治潮流とウィーン市政の変動
 2 赤いウィーンの誕生
 3 赤いウィーンの壊滅

都市における公共性の再生と法の役割………尾崎一郎
 はじめに
 1 公共性をめぐるもう一つの問題
 2 公共性不在の実相
 3 公共性再生への法の寄与
 おわりに

次世代のための法学教育――アメリカの視点から………M. レヴィン(常本照樹 訳)
 はじめに
 1 日米の法学教育の構造的・歴史的相違
 2 カリキュラムの違い――いくつかの事例
 おわりに

正義はいかに受容されるか………長谷川 晃
 1 はじめに――問題とアプローチ
 2 トリガー
 3 共 鳴
 4 闡 明
 5 協 同
 6 おわりに

マルティカルチュラリズムと国民統合――一つの歴史的眺望………古矢 旬
 はじめに
 1 「統合」の時代
 2 「多元化」の時代
 おわりに

相互浸透の世界における法体系の動揺――国家法の脱落と私法秩序の再構築………曽野和明
 はじめに
 1 国家機能の存在意義の減退
 2 超国家法的な私法の発生
 3 統一法条約における批准の重みの減少
 むすび


●著者紹介

長谷川 晃(ハセガワ コウ)
北海道大学法学部教授、法哲学

木下 毅(キノシタ ツヨシ)
中央大学法学部教授、英米法・比較法

田口 晃(タグチ アキラ)
北海道大学法学部教授、西洋政治史

尾 一郎(オザキ イチロウ)
北海道大学法学部助教授、法社会学

Mark Levin(マーク・レヴィン)
ハワイ大学ロー・スクール助教授、日本法・比較法

常本 照樹(ツネモト テルキ)
北海道大学法学部教授、憲法

古矢 旬(フルヤ ジュン)
北海道大学法学部教授、アメリカ政治外交史

曽野 和明(ソノ カズアキ)
北海道大学名誉教授、比較法・国際契約法



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