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書籍詳細



北海道大学大学院文学研究科研究叢書  7
人麻呂の方法 ― 時間・空間・「語り手」
身󠄃 壽著

判型: A5 上製
頁数: 298
ISBN: 978-4-8329-6491-4
Cコード: C3095
発行日:2005-01-25
定価: 5,076円 (本体価格4,700円+税)

在庫あり
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●本書の特徴

古代和歌がその始発期=万葉時代において,詩的=和歌的表現の可能性をどのようにきりひらいていったかを,万葉歌人柿本人麻呂の作品の分析を通じて究明。従来は看過されてきた,作品を流れる時間と空間,生身の作者とは異なる「語り手」という視点からその方法を分析,新たな解釈の地平を拓く。
●目次

はじめに
凡 例

序 章


 第一部

第一章 「日並皇子挽歌」「高市皇子挽歌」
第二章 「天武挽歌」
第三章 「献呈挽歌」
第四章 「明日香皇女挽歌」
第五章 「吉備津釆女挽歌」
第六章 「泣血哀慟歌」
第七章 「石中死人歌」


 第二部
第八章 「近江荒都歌」
第九章 「吉野賛歌」
第十章 「阿騎野遊猟歌」
第十一章 短歌連作的作品系列
第十二章 「石見相聞歌」


付記
引用一覧


●著者紹介

身󠄃 壽(ミサキ ヒサシ)
1946年 東京都品川区にうまれる
1969年 東京教育大学文学部卒業
1976年 東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
    立正女子大学教育学部専任講師、文教大学教育学部助教授、
    北海道大学文学部助教授をへて
現在 北海道大学大学院文学研究科教授(日本文化論講座)

【主要著書】
『宮廷挽歌の世界』1994年(塙選書96)
『和歌植物表現辞典』1994年(平田喜信氏と共著、東京堂)
『額田王 萬葉歌人の誕生』1998年(塙書房)




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